2023年 立川南口防災フェアが開催される
立川南口防災フェアに参加
12月3日(日) 4年ぶりに立川南口防災フェアが開催され、立災ボも前回までと同じ立川南駅下の、セブンイレブン前でブースを開きました。
ブース前に非常用トイレを展示して、ビデオで家庭用の自宅トイレでの作り方や、マンホールトイレに付いてのビデオを放映しました。
また、感震ブレーカーの実物展示と動作体験と「ほのぼの明かり」の組み立て点火実習を約50組の親子のお客様と行いました。
update 2024.02.04
ブース前に非常用トイレを展示して、ビデオで家庭用の自宅トイレでの作り方や、マンホールトイレに付いてのビデオを放映しました。
また、感震ブレーカーの実物展示と動作体験と「ほのぼの明かり」の組み立て点火実習を約50組の親子のお客様と行いました。
update 2024.02.04
【 防災・減災のしおり1、2につづき、しおり3を発刊しました 】
首都圏直下地震は、いつ起こっても不思議ではありません。また、気候変動による台風の大型化、線状降水帯・大雨・豪雨等、立川にも多くの災害リスクが潜んでいます。地震や風水害から、“自らの命は自らが守る” 事ができるよう、マンションに住む皆さんの日頃の防災対策や、皆さんが生き延びるために自主的に備える防災対策のヒントとなればと思います。
昨年、2021年こくみん共済coop地域貢献助成金事業のご支援をいただき、「マンション防災のしおり3」を発刊することができました。この「しおり3」がマンションに住む皆さまのお役にたち、地域防災力の向上につなげれば幸いです。
update;2023.3.21
【立川市と防災に関する応援協定を締結】
10月28日(金)NPO法人立川災害ボランティアネットは立川市と防災に関する応援協定を締結しました。
この協定により、私たちは立川市民の防災力向上と災害への備えを確実にしていきます。
※掲載される期間は立川市側の方針によります。
update;2022.12.30
【 防災・減災のしおり1につづき、しおり2を発刊しました 】
2021年5月20日、災害対策基本法が改正され、市町村が発令する避難情報が大きく変わりました。 立災ボでは「こくみん共済 coop 地域貢献助成金」を頂き、立川市民のための新避難情報の「防災・減災のしおり2」を2021年8月に発刊しました。
このしおりは、立災ボが参加する「総合防災訓練」等で配布致します。
ZOOM防災講座の受講生には「しおり1・2」2冊を講座テキストで配布。 また重点配付対象エリアの富士見町・柴崎町・錦町の一部地域の皆様にも配布予定です。
しおり2の内容詳細(表紙を含め8ページ)は
右のPDFを参照ください= 防災・減災のしおり2
update;2021.9.22
今回、立川市社会福祉協議会様の「新型コロナウィルス対策地域支援寄付金助成」のご支援を受け、A4版21ページからなる「防災・減災のしおり1」の小冊子を発刊しました。 このしおりは「体験型防災講座」、「出前講座・講習会」「立川市総合防災訓練」等で参加者の皆様に配布いたします。
みなさまの防災力の向上につながれば幸いです。
※冊子は下記のPDFファイルをご参照ください。
first update;2021.05.15 last update,2023.3.21
【2020年 立川市総合防災訓練の展示に参加しました】
コロナ禍11月15日午前中 会場の立川市立大山小学校において3密を避けるため、関係機関が市の要請により校庭で小人数のテントブースで啓発展示を行いました。
立災ボでは6名が参加し、防災備蓄品展示と地震関連の映像放映、通電火災防止の感震ブレーカ、ポータブルトイレなどの展示説明を実施しました。
新型コロナ禍の影響で一般参加者も少なく関係機関の参加者が目立ち、恒例の自衛隊カレーの試食もなく少し寂しい訓練でしたが、参加者に防災啓発活動を行いました。
今年は「市民のための体験型防災講座」も立川南口商店街主催で開催される「立川南口防災フェアー」も中止になりましたが、来年こそは新型コロナに打ち勝ちましょう。
update;2020.11.21
2019年12月1日(日曜日)
立川南口商店街振興組合主催の立川南口防災フェアに今年も出展しました。
「立災ボ」のテントはモノレール「立川南駅」東側セブンイレブン前で交差点近くの位置に、午前10時から~午後3時まで出展し減災の啓発活動を行いました。
テントでは「防災パネル」、「バスタオルを使って手縫いで作る防災頭巾」、「簡易トイレ」の展示。 通電火災防止の感震ブレーカーは、(株)エスコ殿、(株)リンテック21殿から提供のスイッチ断ボール、ヤモリの実機展示器と各社のカタログで通電火災予防のをPRしました。
また、「Video東日本大震災・発生直後映像集」の放映と、好評の「ほのぼの灯り」作り体験を実施し親子で多数参加いただきました。
なお、テントのスペースの関係で「災害時備蓄品(食料、飲料水)」の3日分は隣の立川社協テントで展示しました。
寒い中たくさんの方々にお寄り頂きありがとう御座いました
update;2019.12.11
【2019年 立川市総合防災訓練の展示に参加しました】
11月10日午前中 会場の立川市立第九中学校の体育館にて今年もNTT、東京ガス、東京電力、自衛隊、立川社協等の8団体と共に防災展示を行いました。 立災ボでは防災備蓄品(水・食料)、ポータブルトイレ、3.11 地震の映像放映、防災・減災のパネル展示等を実施。 メンバー12名が参加して防災・減災の啓発活動を実施しました。
☆来る12月1日 立川駅南口歩道で立川南口商店街主催で開催される「体験型防災フェアー」に今年も参加を予定しています。 ぜひお立ち寄りください
update;2019.11.11
【東京消防庁本所防災館の防災体験ツアーに参加しました。】
6月18日 錦糸町の本所防災館の防災体験ツアーに立災ボメンバーとご家族の21名で参加しました。
ツアーではシアターで地震のDVDを鑑賞、暴風雨体験、消火体験、都市型水害体験、地震体験を参加者全員で体験、貴重な経験をしました。
暴風雨体験では、用意された雨具、長靴の完全防備で50mm/hの大雨と風速30mの強風で顔はびっしょり。
火災消火では、消火の基本講義とスクリーンに向かって消火器の水の噴射体験。
都市型水害では、ドア外の水深が20cmまでならドアを開けられたが、30cmの水位では大人2人でやっとで、実際の水害では滑って開けられないと体験。
地震体験では、新潟地震、東日本大震災、阪神淡路等の再現振動を順番に四人ずつ体験。
参加した子供や車椅子のメンバーも参加者全員が体験でき、防災に対する備えの重要さを更に深めました。
この貴重な体験がすべて無料で受けられます。皆さも是非体験してみてください。
update;2019.7.06