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イベント・講座案内

特別防災講座のお知らせ

【緊急 特別防災講座(3回)開催のおしらせ】 

 この度、新型コロナウイルス感染により今まで経験したことのない感染症の恐怖と大規模災害が重なった場合の最悪な環境下の対応について、専門家から学んでいただく機会を立川市社会福祉協議会との共催で開催致します。
また、「2019年こくみん共済coop 地域貢献助成」並びに「立川市社会福祉協議会コロナ下活動助成金」を活用させていただきます。
新型コロナ感染予防のため会場の収容人数が制限されていますので、受講可能人数はかなり限定的となり、受講希望の方は右下の「問合わせフォームはこちら」から問い合わせ下さい。募集人数に達したところで締め切りとさせていただきます。

★講演第1回
・講 題:仮題「地震多発地帯なのは当たり前、首都圏だけの『アキレス腱』」
・講 師:島村英紀先生・武蔵野学院大学特任教授、地震学者
・日 程:2020年8月2日(日)受付開始:9:15
     (講演開始 9:30) 質疑を含め2時間
・会 場:立川市女性総合センター(アイム) 5階第3学習室
・参加費:資料費 300円
・募集人数:25名 満席となり、募集を締切ました

★講演第2回
・講 題:仮題「コロナ禍における水害、地震などの複合災害にどう備えるか、
     避難所に行ける?」
・講 師:鍵屋一先生・跡見学園女子大学教授、
           JVOAD避難生活改善に関する専門委員会アドバイザー
・日 程:2020年8月29日(土)受付開始:18:15
     (講演開始 18:30) 質疑を含め2時間 
・会 場:立川市女性総合センター(アイム) 5階第3学習室
・参加費:資料費 300円
・募集人数:25名 満席となり、募集を締切ました

★講演第3回
・講 題:仮題「コロナ禍における地震火災にどう備える!」
・講 師:加藤孝明先生・東京大学生産技術研究所教授
・日 程:2020年9月26日(土)受付開始:9:15
     (講演開始 9:30) 質疑を含め2時間
・会 場:立川市女性総合センター(アイム) 5階第3学習室
・参加費:資料費 300円
・募集人数:25名 満席となり、募集を締切ました

この講演は「2019年こくみん共済coop 地域貢献助成」並びに「立川市社会福祉協議会 新型コロナウイルス対策地域支援寄付金活動助成」対象事業です。

お願い事項
・マスクの着用・アルコール消毒をお願いします。
・受付にて体温測定をさせて頂き、 体温が37.5度以上の方は、入室をお断りすることもあります。

update;2020.7.15 /2020.7.24


 

「第4期市民のための体験型防災講座」開催中止のお知らせ

新型コロナウイルスについて、WHO=世界保健機構による「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」宣言及び政府の新型コロナウイルス感染症対策本部の「新型コロナウイルス感染症に関する緊急対策」などの方針を受けまして、参加者及び運営関係者の健康と安全を優先的に考慮し、2020年4月26日~7月4日に開催を予定しておりました「第4期市民のための体験型防災講座」の開催を急遽、中止させていただくことにいたしました。

スタッフ一同、開催に向けて準備をしてまいりましたが、想定を上回る緊急事態に苦渋の決断をせざるを得ない状況となり、開催を楽しみにされていた皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。急なご案内となりまして、大変申し訳ございません。
何卒、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

         2020年3月17日   立川市災害ボランティアネット
                            代表 矢野 和孝


update;2020.03.17


第4期・市民のための体験型防災講座

【 受講生募集 「第4期市民のための体験型防災講座」】 

立川市在住・在勤・在学の皆さんを対象にやさしく防災を体験する講座です。 昨年度に続き4年目第4期、体験して学ぶ「防災はあなたの意識と備えから」を目標の防災講座です。
この機会に是非皆様の防災意識の向上に、受講のお申込みをお待ち致しております。

「防災講座」開催中止のお知らせをご覧ください


 
☆ 講座期間 : 4月26日 5月9日 5月24日 
         6月7日 6月20日 7月4日 の6日間 13時~17時 
☆ 募集人員 : 40名 (立川市在住、在学、在勤、立川市在籍団体会員)
☆ 受 講 料 : 2500円 高校、大学生は1000円
☆ 受付開始 : 2020年3月25日 
☆ 同締切日 : 2020年4月20日 (定員になり次第締め切ります) 
☆ 申込方法 : 電子メール:tachi.saibou@gmail.com        
         電 話 :042-529ー8323 立川社協・市民活動センター
         ホームページ 右下の「お問合わせフォームはこちら
をクリック

        【いずれの場合も 住所、氏名、年齢、電話番号を明記下さい】

主  催 :立川市災害ボランティアネット(立災ボ)
共  催 :立川市防災課 立川市社会福祉協議会
協  力 :立川市自治会連合会
  この講座は「こくみん共済COOP地域貢献助成事業」から助成されてます。

リーフレットをご参照ください ⇒2020防災講座チラシ

◎配布用リーフレットは立川市の各会館、学習館等にもご用意してます。ご利用下さい。


update;2020.1.20 /2020.3.13/2020.3.17


 

上砂図書館市民向け防災講座を開催しました。

「もしもに備える防災講座」を上砂図書館で開催しました

 12月8日上砂図書館で開催した防災講座は10月12日の予定でしたが、諸般の事情により開催が遅れましたが、上砂小や第九小の校区からの参加も多く20名も参加いただき防災講座を開催出来ました。
今秋の台風、さらにNHKスペシャル番組もあり、質疑応答も盛んで関心が高かったです。

参加者は、一次避難所と二次避難所の災害別開設順位が異なることを知ったのが大きな収穫だったようです。 一般市民は、地震、風水害等の別なく、まずは一次避難所へ、という認識が強く今後の課題となります。

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立災ボからは矢野代表、山下氏、内田氏が講師として出席し、矢野代表はぎっくり腰をされた中、2時間の講演を行いました。 ご静聴ありがとうございました。

update;2019.12.11


第8回 立川駅南口防災フェアに出展 

2019年12月1日(日曜日)
  立川南口商店街振興組合主催の立川南口防災フェアに今年も出展しました。

 「立災ボ」のテントはモノレール「立川南駅」東側セブンイレブン前で交差点近くの位置に、午前10時から~午後3時まで出展し減災の啓発活動を行いました。

 テントでは「防災パネル」、「バスタオルを使って手縫いで作る防災頭巾」、「簡易トイレ」の展示。 通電火災防止の感震ブレーカーは、(株)エスコ殿、(株)リンテック21殿から提供のスイッチ断ボール、ヤモリの実機展示器と各社のカタログで通電火災予防のをPRしました。

また、「Video東日本大震災・発生直後映像集」の放映と、好評の「ほのぼの灯り」作り体験を実施し親子で多数参加いただきました。
なお、テントのスペースの関係で「災害時備蓄品(食料、飲料水)」の3日分は隣の立川社協テントで展示しました。

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寒い中たくさんの方々にお寄り頂きありがとう御座いました

update;2019.12.11


立川市総合防災訓練に出展しました

【2019年 立川市総合防災訓練の展示に参加しました】 
 11月10日午前中 会場の立川市立第九中学校の体育館にて今年もNTT、東京ガス、東京電力、自衛隊、立川社協等の8団体と共に防災展示を行いました。 立災ボでは防災備蓄品(水・食料)、ポータブルトイレ、3.11 地震の映像放映、防災・減災のパネル展示等を実施。 メンバー12名が参加して防災・減災の啓発活動を実施しました。

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☆来る12月1日 立川駅南口歩道で立川南口商店街主催で開催される「体験型防災フェアー」に今年も参加を予定しています。 ぜひお立ち寄りください

update;2019.11.11


立災ボ課外研修「本所防災館 防災体験ツアー」を実施

【東京消防庁本所防災館の防災体験ツアーに参加しました。】 
6月18日 錦糸町の本所防災館の防災体験ツアーに立災ボメンバーとご家族の21名で参加しました。
ツアーではシアターで地震のDVDを鑑賞、暴風雨体験、消火体験、都市型水害体験、地震体験を参加者全員で体験、貴重な経験をしました。

暴風雨体験では、用意された雨具、長靴の完全防備で50mm/hの大雨と風速30mの強風で顔はびっしょり。

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火災消火では、消火の基本講義とスクリーンに向かって消火器の水の噴射体験。

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都市型水害では、ドア外の水深が20cmまでならドアを開けられたが、30cmの水位では大人2人でやっとで、実際の水害では滑って開けられないと体験。

地震体験では、新潟地震、東日本大震災、阪神淡路等の再現振動を順番に四人ずつ体験。

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参加した子供や車椅子のメンバーも参加者全員が体験でき、防災に対する備えの重要さを更に深めました。

この貴重な体験がすべて無料で受けられます。皆さも是非体験してみてください。
update;2019.7.06


今年も栄町支部防災訓練に協力しました。

【2019年 立川市自治会連合会栄町支部 防災訓練】 
 6月2日 立川市立第八小学校において栄町支部の主催で、15の自治会、各団体が参加して防災訓練が実施されました。 訓練は避難所開設訓練の後、初期消火訓練、避難所見学、マンホールトイレ見学の3ブースを巡回見学。 立災ボは栄町支部の要請により、参加者を3グループに分けて各グループの案内・説明を担当、またマンホールトイレの説明、防災講演を行いました。 訓練の最後にはカレーライスやアルファー化米の炊きだし試食が行われました。

訓練開始 / 立災ボ代表の防災講演

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マンホールトイレの見学 / 取扱説明 

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避難所見学 / 炊き出し訓練(アルファー化米) 

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立川市長挨拶 / 炊き出し試食(カレーライス) 

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次回の防災訓練には一人でも多くの参加を希望します。
update;2019.6.15


第3期 市民のための体験型防災講座始まる。

【第1回「第3期市民のための体験型防災講座・講演」】 
 3年目の「体験型防災講座」で第1回が5月12日、女性総合センター(アイム)で開催されました。 講座は明治大学危機管理研究センター・中林一樹先生の基調講演、立川市市民生活部防災課・青木課長の防災講演が行われました。

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講演後の質疑で参加者から多くの質問がよせれました。


【第2回 体験型防災講座「防災倉庫 使用体験」】 

 第2回は5月26日、立川6中構内の防災倉庫を開けて、立川市防災課 岡田主事から収納物資の説明を受け、次のような機材の組み立てを体験しました。

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実習では防災倉庫の下記の機材等を体験。

 ・簡易トイレの組立、

 ・大型炊飯釜の組立、

 ・組立リアカーの体験

 ・マンホールトイレの準備体験、

 ・ポータブル発電機の起動体験
 

 体験後のミーティングで参加者から、・防災倉庫の存在、マンホールトイレを初めて知った。 ・マンホールトイレを設置してみたが、トイレが汚れること必定。よって使いたくない避難所にも行きたくない。トイレの改善が望まれる。 ・防災倉庫の備蓄品の数量が少ないので、自分で準備しなければ。備品のマニュアルが不親切で解りにくい。・避難所の水や食料は基本的に避難者一日分くらいしかないので、自分で非常食糧、水等を確保しておく必要がある。・自治会に入っていなくても、避難所で水や食料をもらえるのか?。 等の御意見、感想が寄せられました。 

update;2019.6.15


立災ボ課外研修「災害時炊飯体験」を実施しました

3月23日 立川市多摩川緑地炊飯場で「災害時炊飯体験」を実施しました

 防災課の協力でお借りした青少年のための炊飯場で、災害時を想定して薪でお湯を沸かしハイゼックス炊飯袋(炊飯ポリ袋)で米を、耐熱ポリ袋でカレーを湯煎で作り、皆さんでわいわいと実習しました。 研修では「板と棒での火興し体験」で3組中1組が着火、薪に火を移しました。鍋底にはクレンザーを塗り薪のすす防止や、野草の試食等アウトドア未経験を含め貴重な体験をしました。

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 参加者からは「火起こしから野草の試食まで日頃出来ない貴重な体験でハイゼックスの硬めのご飯も、薄めのカレーも大変美味しく苦境にも負けない、逆境に生き延びる自信を得られた」また同様の研修実施の要望から、またの機会に他の団体とコラボして今回の体験を生かし実施を検討しています。


update;2019.4.12


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