第7期 市民のための体験型防災講座 受講生募集
【第7期の体験型防災講座の受講生を募集します】
期 間:2024年8月3日(土)~11月9日(土)
受講料:3,500円(学生は2,500円)
※普通救命講習を受講されない方は 2,000円(学生は1,000円)
※詳しくはチラシをご参照下さい。
update;2024.5.1
【第7期の体験型防災講座の受講生を募集します】
期 間:2024年8月3日(土)~11月9日(土)
受講料:3,500円(学生は2,500円)
※普通救命講習を受講されない方は 2,000円(学生は1,000円)
※詳しくはチラシをご参照下さい。
update;2024.5.1
【2024年度 特別防災講演会1回目の参加者を募集します】
講 師:東京都立大学 名誉教授 中林 一樹 氏
日 時:2024年7月20日 13:30~15:30 ※受付13:00~
場 所:立川市総合福祉センター 視聴覚室
参加費:1,000円
定 員:60名 ※申込み順
update;2024.5.1
災害時を想定した炊飯訓練を開催
コロナ渦をへて4年ぶりに多摩川緑地炊飯場で、会員の親睦を兼ね炊飯体験を実施しました。
小雨模様の中、会員と御家族を含め18名が参加し、多摩川の土手で採取した食べられる野草を詳しい会員のレクチャーで、のびろ、たんぽぽ、カラスノエンドウ、あざみ等、おひたしや天ぷらでいただきました。
炊飯体験は災害時を想定して、マッチやライターを使わずマグネシュウム金属棒のファイヤースターターで薪に着火、お湯を沸かし野草を茹でそのお湯で耐熱ポリ袋(アイラップ)とハイゼックス袋で無洗米を炊き、カレーも鍋を使わずアイラップで作りました。
密閉袋のカレーは鍋と違い蒸発量を考えず通常の水量を入れたため水っぽく、又ご飯も30分の炊飯時間で少し堅かったが、参加者全員で楽しく完食しました。
今回の体験を生かし今後につなげたい。
update 2024.3.24
ブース前に非常用トイレを展示して、ビデオで家庭用の自宅トイレでの作り方や、マンホールトイレに付いてのビデオを放映しました。
また、感震ブレーカーの実物展示と動作体験と「ほのぼの明かり」の組み立て点火実習を約50組の親子のお客様と行いました。
update 2024.02.04
【特別防災講演会】と第6期市民のための防災講座の開催実績
2023年は下記の講座を立川市市民生活部防災課と立川市社会福祉協議会との共催で開催致しました。
2023/6/4 【 特別防災講演 】「首都直下地震対策と高齢者、障がい者支援」開催
見学園女子大学教授 鍵屋 一先生による「首都直下地震対策と高齢者、障がい者支援」
の講演
2023/6/10 ・ 第6期・市民のための体験型防災講座 第1回を開催
「 東京都立大学名誉教授 中林 一樹先生による基調講演、
立川市市民生活防災課 仲沢克之課長による「立川市の防災施策」と題した講演」
2023/6/24 ・市民のための体験型防災講座 第2回を開催
「立災ボ・坂田 氏による「避難所運営ゲームHUG(立川版)」の説明と演習」
2023/7/8 ・市民のための体験型防災講座 第3回を開催
危機管理教育&演習センター理事長 細坪 信二先生による「災害時のスタート
トリアージ「地域の応急救護に必要な要素」」と題した講演と実演。
2023/7/22 ・市民のための体験型防災講座 第4回を開催
聴覚障害の方、視覚障害の方、身体障害の方、発達障害支援の方による
「災害時の要支援者の支援」と題した講演と実演。
2023/8/5 ・市民のための体験型防災講座 第5回を開催
立川第一中学校で立川市市民生活部防災課 丸山係長による「避難所開設」
の説明と防災倉庫の機材の実習。
2023/9/9 ・市民のための体験型防災講座 第6回を開催
立川市消防署職員による普通救命講座を受講、3年間有効の修了証を頂きました。
2023/9/30 ・市民のための体験型防災講座 第7回 最終回を開催
立災ボ・佐々木 氏よる講演と「防災まちを歩き」を実施
2023/11/11【 特別防災講演 】「備えて安心!防災料理のススメ」開催
日本災害食学会災害食専門員、飯田 和子氏による「備えて安心!防災料理のススメ」
と題した講演と実習。
update 2024.01.22
【第6期の体験型防災講座の受講生を募集します】
期 間:2023年6月10日(土)~9月30日(土)
受講料:3,500円(学生は2,500円)
※普通救命講習を受講されない方は 2,000円(学生は1,000円)
※詳しくはチラシをご参照下さい。
update;2023.4.29
【2023年度の特別防災講演会への参加者を募集します】
講師:跡見学園女子大学教授 鍵谷 一 氏
費用:1,000円
日時:2023年6月4日(日) 14:45~16:30
場所:東京都立川市柴崎学習館・地下ホール
※詳しくはチラシをご参照下さい。
update;2023.4.29
【 防災・減災のしおり1、2につづき、しおり3を発刊しました 】
首都圏直下地震は、いつ起こっても不思議ではありません。また、気候変動による台風の大型化、線状降水帯・大雨・豪雨等、立川にも多くの災害リスクが潜んでいます。地震や風水害から、“自らの命は自らが守る” 事ができるよう、マンションに住む皆さんの日頃の防災対策や、皆さんが生き延びるために自主的に備える防災対策のヒントとなればと思います。
昨年、2021年こくみん共済coop地域貢献助成金事業のご支援をいただき、「マンション防災のしおり3」を発刊することができました。この「しおり3」がマンションに住む皆さまのお役にたち、地域防災力の向上につなげれば幸いです。
update;2023.3.21
【楽しく学ぶ体験型防災講座 ~親子でくらやみ体験~】
昨年秋(2022年)、地域にお住まいの親子を対象とした防災講座を行いました。
富士見町は10月28日(金)に、西砂町は11月11日(金)に開催しました。
講師は立災ボ・中村ひとみ、佐々木健司が務めさせて頂き、災害時の対応などについて学んで頂きました。
「災害が起きた時、親と連絡が取れなかったらどうする?」というテーマでは、実際に自分の生活を思い起こし、具体的に想像し、親子で話し合って頂きました。「家が安全だったら家で待つ」「事前にどこに集合するか決めておく」など、貴重な意見交換ができました。
この他にも、会場内の電気を消して、手元の懐中電灯だけで施設内を探検する「くらやみ体験」や、少量の水で加熱ができる発熱材(モーリアンヒートパック)を用い、電気も火も使わずに食品を温めるなど、親子で一緒に体験し、考える機会となって頂きました。
本講座は立川市社会福祉協議会の主催で、立災ボは講師として参加させて頂きました。
update;2023.3.4
【防災勉強会・避難所運営ゲームHUG体験】
11月4日(金)立川市議会議員の方々を対象に防災勉強会を行いました。
前半、議員の方々が4チームに分かれて避難所運営ゲーム(HUG)を体験していただき、
後半、上條理事長より大地震発生時の状況や避難所がどのようなことになるのかのプレゼンを行いました。
議員の方々には、改めて日々の備えの重要性をご理解いただきました。
update;2022.12.30