東村山市外国人防災研修で講演しました
【9月8日(土)外国人防災研修で出前講演をしました】
東村山市多文化共生係が主催する「北多摩5市の連携事業の多文化防災研修」に矢野和孝代表が出前講演しました。研修の前半は避難所体験を兼ね、市立小学校の体育館で避難所に関する講演、後半は同校設置の東村山市防災倉庫を実際開けてみるという研修です。参加者の約半数が外国人でしたので、英語、中国語、タガログ語、優しい日本語の通訳ボランティアが通訳をしてくれました。
防災倉庫の備蓄品に何が、どれくらいあるのかをチェックしたことで、「自分で備える必要性を感じて頂けたようです。」
・立災ボではこれからも出前講座を予定、地域の防災・減災の啓発活動に努めております
update;2018.9.13