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イベント・講座案内

立川市立立川第二中学防災教育

【立川市立立川第二中学防災教育参加】

 少し前の事ですが、10月3日、立川市立立川第二中学の第三学年で防災教育が開催されました。

学年だよりに掲載されましたので、ご紹介します。




東京医療保健大学立川看護学部「災害看護学実習」

防災・減災活動にも対応できる看護師を育成 —

 少し前の事ですが、7月22日~24日の3日間にわたり「東京医療保健大学の避難所運営実習」が行われました。

 3年間の集大成として3日間の日程で行われ、学生の方々は、避難所運営体験や、処置の優先度を決めるトリアージ実習など、災害を疑似体験されました。また、体験を通じて災害医療における看護職の役割について考え、命を守るための事前対策や、災害医療の役割について考えられたものと思います。

JCOM様が地域取材ノートとして記事をアップされていますので、是非合わせてご参照ください。




第21回 立川市地域市民フォーラム参加

~「フェーズフリー」、いつもの暮しが、あなたを守る~

 10月25日(土)、立川市社会福祉協議会主催の立川市地域市民フォーラムに立災ボも参加しました。
会場となる立川市女性総合センターアイムホールの入り口脇に立災ボの活動を紹介するブースを出させていただきました。
 体験型防災講座の講師をお願いしている(株)WA・ON代表取締役 飯田和子 先生がフォーラムの講師のお一人として講演されました。
雨にも関らず沢山の参加者が来られ、たいへん盛況でした。

出展風景
会場風景

update : 2025.10.25



2024年度 第2回 特別防災講座を開催

「 障がい者の防災 ~ 災害から一人ひとりの命と活力を守るためにできることからはじめよう!~ 」

 10月5日、NPO法人レスキューストックヤード常務理事・浦野愛氏を講師にお迎えして特別防災講演会2回目が立川市総合福祉センターで開催されました。
一般参加者20名、スタッフ12名、合計32名にご参加いただきました。
 浦野先生は能登半島地震の対応で穴水に常駐されており、この日もそちらから立川に移動してこられました。能登の地震や水害の被災状況のお話、避難所でどのような運営が行われたか、過去の大規模災害で災害弱者の人たちがどのような困りごとに会われたのか、どのように対応したのか、具体的なお話でした。
 講演終了後、希望者と浦野先生との懇談会が開催され、参加者からの質問とその回答。参加者と浦野先生、立災ボメンバーとの意見交換が和やかな雰囲気で行われました。
障がい者の参加もあり、たいへん勉強になりました。

講座風景

update : 2024.10.5



楽しくおいしく!親子で防災クッキング開催

楽しくおいしく!親子で防災クッキング

 9月22日(日)10〜12時、女性総合センターアイム調理実習室にて、男女平等参画課主催の親子向け防災講座「楽しくおいしく!親子で防災クッキング」が開催され、立災ボは協力団体として講座をサポートいたしました。
 NPO法人ママプラグ理事の小暮裕美子先生を講師にお迎えして、「防災を日常のものとして捉える」ことを目指し「日常の食材を非常食に活用」できることを、楽しく調理実習や試食をしながら体験しました。
 小中学生の子どもとその保護者6組が参加、どの親子も笑顔で調理を楽しんでいました!

調理したのは、
 ●水漬けパスタ
 ●切り干し大根のサラダ
 ●じゃがりこポテサラ
 ●チョコのクラッカーサンド

また、立災ボスタッフによる
 ●アルファ化米の調理と試食
も実施しました。

 参加者からは、
「最初はおそるおそるだったけど、食べてみたら美味しかった!」
「家でもやってみたい」
「非常食は専用のものを買わなくてはならないと思っていたが、普段食べているものでいいんだと知って、目からウロコだった」
という声が聞かれました。

講師:小暮裕美子 先生
講座風景1
講座風景2

update : 2024.9.22



2024年度 第1回特別防災講座を開催

「首都直下型地震への備える」特別防災講座

 7月20日東京都立大学名誉教授 中林一樹先生の特別防災講座が立川市総合福祉センターで開催されました。 当日は気温36度を超える酷暑の中、来賓の立川市防災課長の御出席や、一般受講の皆様が29名も参加頂きました。

講演では阪神淡路大震災から、今年1月の能登半島地震の詳細、首都直下型地震への備え。
「超・超高齢社会の防災」では、命と体を守る「住」の確保。  一人一人が自宅の「耐震化、家具の固定」を自分でやる自助しかない。 立川市の家具固定状況は4割が全くされてない現状。
旧耐震基準の住宅の改修促進。東京都の「令和6年度区市町村の耐震化促進事業に係る助成制度」(立川市木造助成対象)の紹介。 また豊島区は「避難所」を「避難生活支援センター」へに改め地域支援の機能拡充等の紹介・・・・等。  予定時間を30分もオーバーした講演を頂きました。

update 2024.7.24 


2024年度 特別防災講演会1回目 参加者募集

【2024年度 特別防災講演会1回目の参加者を募集します】

講 師:東京都立大学 名誉教授 中林 一樹 氏

日 時:2024年7月20日 13:30~15:30 ※受付13:00~
場 所:立川市総合福祉センター 視聴覚室
参加費:1,000円

定 員:60名 ※申込み順


update;2024.5.1



2023年度 特別防災講演 参加者募集

【2023年度の特別防災講演会への参加者を募集します】

講師:跡見学園女子大学教授 鍵谷 一 氏
費用:1,000円
日時:2023年6月4日(日) 14:45~16:30
場所:東京都立川市柴崎学習館・地下ホール
   ※詳しくはチラシをご参照下さい。


update;2023.4.29



楽しく学ぶ体験型防災講座 ~親子でくらやみ体験~

【楽しく学ぶ体験型防災講座 ~親子でくらやみ体験~】

 昨年秋(2022年)、地域にお住まいの親子を対象とした防災講座を行いました。
富士見町は10月28日(金)に、西砂町は11月11日(金)に開催しました。
講師は立災ボ・中村ひとみ、佐々木健司が務めさせて頂き、災害時の対応などについて学んで頂きました。
 「災害が起きた時、親と連絡が取れなかったらどうする?」というテーマでは、実際に自分の生活を思い起こし、具体的に想像し、親子で話し合って頂きました。「家が安全だったら家で待つ」「事前にどこに集合するか決めておく」など、貴重な意見交換ができました。
 この他にも、会場内の電気を消して、手元の懐中電灯だけで施設内を探検する「くらやみ体験」や、少量の水で加熱ができる発熱材(モーリアンヒートパック)を用い、電気も火も使わずに食品を温めるなど、親子で一緒に体験し、考える機会となって頂きました。

2022.10.28 富士見町
講師:中村ひとみ
2022.10.28 富士見町
くらやみ体験
2022.11.11 西砂町
講師:中村ひとみ

本講座は立川市社会福祉協議会の主催で、立災ボは講師として参加させて頂きました。


update;2023.3.4



防災勉強会・避難所運営ゲームHUG体験等

【防災勉強会・避難所運営ゲームHUG体験】

 11月4日(金)立川市議会議員の方々を対象に防災勉強会を行いました。
前半、議員の方々が4チームに分かれて避難所運営ゲーム(HUG)を体験していただき、
後半、上條理事長より大地震発生時の状況や避難所がどのようなことになるのかのプレゼンを行いました。

開催ご挨拶風景
講義風景1
講義風景2

議員の方々には、改めて日々の備えの重要性をご理解いただきました。


update;2022.12.30



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